悔しい!
お盆が過ぎたというのに暑い日が続きますね。竹萬です。
16日は弊社の夏季休暇の最終日だというのに今年初の猛暑日の予報だったので、朝、新聞を取りに行くのと宅配便の荷物受け取り以外は一切家から出ませんでした。
来週も毎日真夏日の予報です。熱中症対策はもちろんですが、日々の体調管理にも十分に注意しましょう。
さて8月11日で日本中を興奮の渦に巻き込んだパリオリンピック2024が終わりました。
国外で開催されたオリンピックでは過去最多となる金メダル20個、メダル総数45個を獲得しました。
それだけ大活躍した選手たちがいるのですが、反対に悔しい思いをした選手たちがいるのも現実です。
残り10秒で4点差から通常では考えられない逆転負けを喫した男子バスケットボール(フランス戦)
ゲームカウント3-2、あと1ゲームで中国の牙城を崩すことができたのにまたしても屈した張本智和選手(卓球男子シングルス準々決勝)
2試合を先取、最終試合もゲームカウント2-0、あと1ゲームで決勝に進めたのに逆転負けを喫した卓球男子団体(準決勝スウェーデン戦)その後3位決定戦でも3-2で開催国フランスに屈しメダルを逃してしまいました。
極めつけは私が一番注目していた男子バレーボール。セットカウント2-0、第3セットも24-21とリードしながらあと1点が取れず、フルセットとなった第5セットでも15-14とあと1点まで迫りながら逆転を許してしまいました。(準々決勝 イタリア戦)
その他にも金メダル確実と言われながら涙をのんだ選手たち。
見ていた私たちも悔しかったですが、当の本人たちの悔しさは我々に想像できるものではないと思います。
今は「ただお疲れ様でした。感動をありがとう。」というのと次のロスアンゼルスオリンピックを目指す選手には「がんばって!」というしかありません。
そんな中、大変残念だったのは敗者に対する誹謗中傷が世界的に問題になったことです。
この件については様々な議論がなされていますが、今朝、まさに我が意を得たり!と思うような文章を見つけました。秋田魁新報の1面に掲載された内館牧子さんのコラム「明日も花まる!」です。興味をお持ちの方は読んでいただければと思います。
前々回のブログで「体調管理をしながら寝不足にならないよう夜更かしをしないように乗り切ろう」と決意した、と書きましたが、結果はどうだったのか…
ご想像にお任せします!竹萬でした!
#秋田
#新築
#リフォーム
#不動産
#パリオリンピック2024
#秋田魁新報
#内館牧子