現物主義
こんにちは、竹萬です。
急に寒くなりましたね…先日までクールビズのおかげで暑苦しいネクタイとおさらばしていたというのに、今やネクタイがないと首元がスースーします。すぐに冬がやってきますね。
最近、新築住宅建築希望のお客様と打合せする機会が何度かありました。みなさん一生一度の大事業、いろいろな夢や希望を持っていらっしゃいます。
お話ししているとよく出てくるのが「建物は30坪くらいで」とか「40坪は欲しい」という大きさの話と「総額3,000万円以内で抑えたい」という予算の話です。どちらも住まいの計画の中では大変重要なポイントです。
今回は建物の大きさのお話をさせていただきますね(予算のお話はまた別の機会に!)。
さらにお話をしていくと「LDKは〇〇畳くらい、寝室は〇畳くらいでウォークインクローゼットをつけて…」などのご希望が続くのですが、果たしてそれが実際にはどれくらいの大きさなのか、またそれらの希望を満たすとどれくらいの大きさになるのか、実は想像がつかないままお話しされているのでは?と思うことがよくあります。おそらく何となく“周りで建てた人がこう言っていた”とか“TVで(ネットで)見た建物がこれくらいだった”などがその理由なのかな、と感じたりします。
その結果、いざ建物ができてみたら「思っていたのと違う…」なんて言うことがあったら取り返しがつきませんよね。そうならないようにお勧めしたいのが『実際の建物を見る』ということです。実際の部屋の大きさとその畳数を意識して見ることによってかなり具体的なイメージがわくはずです。同じ畳数でも形が違うと大きさも違って感じたりするはずです。吹き抜けがあったり天井の高さが違ったりしても同じ広さが違って感じたりするはずです。
ですから住まいの計画をスタートしたら、お家の『現物』に触れてみることをお勧めします。
山建開発ではそんな機会をご提供するためにモデルハウスを展示しているのですが、実は新しいモデルハウスが仁井田目長田に今週末10月8日にオープンします!延床面積33坪の中に様々な工夫と顔認証システムによる玄関ドアの施開錠システムなどの新技術を盛り込んだ魅力的なモデルハウスです。詳しくは本日折込みのマリマリまたは弊社ホームページの特設ページhttps://yamakenn.co.jp/new/event/6194.htmlをご覧ください。
たくさんのご来場お待ちしております!
ということで、シーズン最終打席に56号を打った村上選手に拍手喝采した竹萬でしたm(‗ ‗)m
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