ドーハの???
こんにちは、竹萬です。
前回のブログ(どこかで見たような… | 山建開発株式会社 (yamakenn.co.jp))で“歴史は繰り返す”だの“トラウマ”だの“奇跡”だの“半ば諦めながら…”だのいろいろ言ってしまいましたが、やりましたね!ニッポン!!!
ということで、こうなると今日も書くしかありません、ワールドカップ!
宣言通り4時の目覚ましで起きて生観戦しました。
試合前の時点でスペインは「勝ち」ならもちろん「引分」でも1位通過確定。日本も「勝ち」なら文句なしだったのですが「引分」だと非常に可能性が低くなるのは承知していました。
案の定、早々に先取点を入れられ「やっぱ、そうだよな…世界はそんなに甘くない…」と思いながら見終わった前半。
ところが後半早々にご存じの通り、怒涛の攻めで一気に逆転!!!しかもそれに合わせるかのようにコスタリカも同点に!
ここからです!ドイツ対コスタリカ戦の経過が気になって仕方がなくなりました。なぜなら日本が同点にされたらどうなる???ということが気になって仕方がなかったからです。
この資料を見ていただければ、日本が2点目を取ってからは安泰に見えますが、もし同点に追いつかれていたら…
予選突破のルールは①勝ち点②得失点差③総得点④直接対決の結果…となっているのですが、
70分、コスタリカ逆転「もしかして、スペイン、ドイツ共に予選敗退???」(こんなにスゴイことってある???)
73分、ドイツ同点「追いつかれてもまだ2位で通過できる!」(コスタリカと勝ち点4で並んでも②で日本優位)
85分 ドイツ逆転「追いつかれたら3位になってしまう!!!」(ドイツと勝ち点4で並んでも③でドイツ優位)
89分、ドイツ追加点「頼む!このまま逃げ切ってくれ!!!」
森保監督は「残り1分、“ドーハの悲劇”の記憶が思い起こされました。」と言っていましたが、私は85分からの12分間、ずっと“ドーハの悲劇”が再び起こるのではないかと心配しながら祈る思いで見ておりました…
さぁ次はいよいよ決勝トーナメント。クロアチア戦です。勝てば悲願のベスト8です!
世界ランクも日本より上なのに、なぜか“勝てる!”って雰囲気になってませんか?それってコスタリカ戦の前に似てませんか??
同じ轍を踏むことのないように、選手はもちろん、我々サポーターも対ドイツ、対スペインの時のような『チャレンジャー精神』で気を引き締めて応援しましょう!!!
ということで、クロアチア戦のせいで寝坊しないよう、12月6日の朝のアラームをすでに2重にセットしている竹萬でしたm(‗ ‗)m
がんばれニッポン!!!
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#がんばれニッポン!