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こんにちは、竹萬です。

ワールドカップもいよいよ佳境に入りましたね。今朝の試合でアルゼンチンが決勝進出！日本に勝ったクロアチアには頑張ってほしかったですが、力尽きた、といったところだったのではないでしょうか。延長、PKを２試合こなした後でしたからね。

残る試合も順当にいけば２連覇がかかるフランス優位、と言いたいところですが何が起こるかわからないのが今回のW杯。どんな結果になるのか楽しみです。

さてTVをつければ未だにどの番組でも“サムライブルー”の話題ばかりですが、私の関心はすでにもう一つの“侍”、私の本筋、野球の“侍ジャパン”の方に移っております。来春のWBC（ワールド・ベースボール・クラッシック）です。コロナの影響で延期されたため、待ちに待った２年遅れの第５回大会となります。

ご存じの通り第１回は王ジャパン、第２回は原ジャパンと日本は連覇したのですが、その後２回はベスト４で涙をのんでいます。

MLB（メジャーリーグ機構）が「真の世界一を決める」と大会を主催しているにもかかわらず、過去４回の大会は選手や各チームの事情からMLBのトップ選手が中々そろわない、というジレンマがありましたが、今回はどのチームもWBC出場に制限をかけないようで、アメリカはじめ各国にMLBのトップ選手がそろうようです。アメリカチームは大谷選手の同僚のマイク・トラウト選手がキャプテンだと早々に報道されていますよね。

日本も大谷翔平選手、ダルビッシュ有投手、鈴木誠也選手が参加するようです。今年のメジャーリーグで大活躍した３選手が加わってくれることは、オリンピック金メダルの侍ジャパンにとっては大きな援軍ですね。ジャパンのユニフォームを着た大谷選手の二刀流が見れるのかと思うと今からワクワクが止まりません。

各国ともMLBのトップ選手が参加、となると３人しかいない日本はちょっと力負けしそうに思えますが、そこは常にトップ選手で構成したチームで国際大会を戦ってきた侍ジャパン。戦術の緻密さとチームワークという日本人の特性を武器に常に戦い抜いてきた経験を活かして今回も優勝目指して頑張ってほしいと思います！

気が付くと、最近スポーツネタばかりだな、と反省した竹萬でした。

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