WBC②
こんにちは、竹萬です。
世界一奪還しましたね!WBC!!
決勝こそ仕事で生では観戦できませんでしたが、それ以外の試合は全てテレビにかじりついて見ました!(秋田ケーブルテレビに入っているので!)
あの感動の一瞬からすでに5日もたち、一億総解説者となり、様々な場所で様々な意見が出尽くしている中で今更ですが、私なりの考えを一つ。
戦前、個人的に大きな不安を感じていました。
打撃陣…大谷、村上、吉田その他の面々を見ても対抗できる!
先発投手陣…大谷、ダルビッシュ、佐々木郎希、山本で万全!
そうです。中継ぎ(第2先発含む)・抑えが通用するのか???というのが私の最大の不安だったのです。
MLB中継を見れば、中継ぎ、抑えはガタイがよくて160㎞超の剛速球や落ちる球を使ってパワーでねじ伏せるような投手ばかりです。
果たして栗山監督の選んだ若くて国際舞台の経験もない投手たちが、MLBの超一流選手たちをそろえたアメリカ、ドミニカ、プエルトリコ相手に通用するのだろうか?と思っていたのです。
ところが準決勝以降、私の不安が杞憂に終わったのは既に皆さんご存じのとおりです。
日本の野球はスモールベースボール。攻撃はバントや盗塁でかき回し、投手はインサイドワークと変化球でかわしていく、なんていう固定観念ははるか昔の話になってしまったのだと驚きました…
日本の選手もパワーで対抗できるようになったのですね。そこにはやはり“大谷翔平”というモデルが存在するからなのでしょう。
今回がコロナの影響で2年延びたからでしょうか、次回は1年前倒しの3年後とのこと。その時はどんな“侍ジャパン”になっているのか、今から楽しみですね!
録画した7試合を消すことができず、HDの容量に不安を覚えている竹萬でした。
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