光るどろだんご
こんにちは、竹萬です。
花見も終わり、週末からはお待ちかねのゴールデンウィークに突入します。みなさん色々と予定を立てられていることと思います。
私はと言えば…
子供たちは既に社会人で県外なのでそれぞれ予定を立てているようですし、しかも5月1日に丸1日の講習が入っている、というとても悲しいスケジュール。毎日ジムにでも行って休み明けにはムキムキの体で現れようかな笑
何人かのブログにもありましたが、4月13日・14日の2日間にわたって2024水廻りフェアを開催させていただきました。コロナの影響で5年ぶりの開催でしたが、おかげさまで2日間で300組を超えるお客様にご来場いただきました。ご来場いただいた皆様誠にありがとうございます。ご協力いただいたLIXIL秋田ショールームの皆様にも感謝申し上げます。
このイベントで私は「光るどろだんごづくり」「モザイクタイルフォトフレームづくり」の会場を担当させていただきました。
“光るどろだんご”?どろだんご作って、それを光らせる???
いったいどんなものなのだろう、と楽しみにしていました。
当日、会場に準備されたものを見て納得。どろを自分で丸めてだんごを作るわけではないのですね。
あらかじめどろを丸く固めたタネがあります。それを専用の器具の上でくるくる回して削っていき、きれいな球体を作ります。
ここで手を抜くと後で磨くときにビンの口がうまくどろだんごに密着せず、きれいに光らないので重要です。
磨き上がったら着色です。絵の具(化粧どろ)を手のひらにとって両手でこねるようにして色を付けていきます。(小さなお子様たちは直接どろだんごに塗りたくっていましたが…)
着色が終わると磨きます。ビンの口を使って磨くんですね。早く光らそうとして力を入れて磨くとどろだんごにキズが付いたり削れてしまったりします。全体をまんべんなく優しく磨くのがコツのようです。
もちろん会場にいる時間だけでは物足りない、という方にLIXILの担当の方から教えていただいたのが、お家で磨くのにちょうどいいビンは何か?というお話。
なんと「CHOYAの梅酒」のビンなんだそうです。今はキットに専用のビンがついていますが、昔はそれもなく、このイベントをするときには酒屋さんに「CHOYAの梅酒」を買いに走ったそうです。確かにネットを見てみると明らかにそれだよね、という写真がいくつも出てきます。
納得いくまで磨きあがったら完成です。
このイベント、特にお子様たちに大人気で予定した30セットが全て無くなってしまう日もありました。
みんなお家に帰ってからも磨くのかな?でも最後の方はお父さんやお母さんが磨いてたよな…
来年も水廻りフェアは開催させていただく予定です。
その時はぜひチャレンジしてみてくださいね。
最近、知覚過敏がひどくて休みの度に歯医者通いの竹萬でした。
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