秋の空
2023年9月27日 鈴木勝彦
九月も下旬に入り、雨が多いのも手伝って一気に寒くなってきましたね。
うちの家は山奥ですので寒さが堪えて毎日ストーブをガンガンに焚いて
いますが、時間で切れると寒いため目が覚めてしまう日が増えました。
昭和５４年頃に大工の棟梁をしていた親父がありものを混ぜながら建てた
家の為、断熱材なんてものは一切入っていません。今の建物には天井にも
壁にも床にも、メーカーによっては基礎にまで断熱が施されております。
当然ですが温かみが全然違いますよね。
正直、休みの日を使って一部屋ずつ直したいなと考えてはいるのですが、
どうせ内装を壊してやるのであれば、無駄に大きい単板ガラスのサッシを
小さく、断熱効果の高いものに変えたい気もあり、そうすると外壁まで
直さなければいけず金額が膨れて結局何も出来ていません。
両親もいい歳ですし、これから自分も歳を重ねるためどうにかしないとな
と考える日々が続いております。きっと同じ想いをお持ちの方は少なく
ないと思います。
是非ともお力になれればと思っておりますので、計画するのにどのくらい
必要かの目安づくりにもお見積りしてみてはいかがでしょうか。
それでは気候の変化も激しい時期ですのでお身体を大切に。
勝彦でした。
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