町探検サポート
2022年10月16日 和田智也
こんにちは。和田です。
新型コロナ感染者数が、また徐々に増え始めております。
先週の3連休の影響でしょうか。
世間的には海外旅行者の入国緩和や、日本国内での旅行への補助等も
始まってきておりまして、人流が今までとは違い大分活発になるという
危機感を感じます。
そして、インフルエンザの流行期がやってきます。
見えない敵との闘いがこれからも続きそうですね。
さてさて、先週息子の通う小学校の「町たんけん」という授業のサポート
をしてまいりました。
子供たちが何組かに分かれて、地元仁井田のお店や施設を訪問し
インタビューするというものです。
私は徒歩移動ですので、目的地までの護衛・サポートです。
息子と一緒に同じ場所を訪問できるのではないかという淡い期待
を持って参加希望を出しましたが、やはり小学校。
別グループ・別行動でした。
半分以上がその期待感でサポートを手伝うと決めたので、
組み分けを見た際に私の目的は崩れてしまいました。
私が訪問したのが、「神明社」
毎年ではありませんが初詣に行ったり、コロナ前はお祭りに行ったりしており、
身近な場所としておりますが、どのような歴史があるのかは分かりませんでした。
仁井田神明社は1616年に建築され、天照大神が祀られております。
建物は一度火事によって焼失し、現在の建物は江戸時代の建築物らしいです。
他にも色々と初めて聞くことが多く、今まで以上に神社が身近に感じるように
なりました。
子供達も様々な質問をしておりまして、息子も違う場所で同じように質問しているのかと思うと、他の子供を通じて成長を感じます。
来月には学習発表会があります。
息子はスイミーの朗読劇で、小学生のセリフを言うらしいです。
コロナ禍ではありますが、折角の機会ですので見てきたいと思います。
緊張するんだろうなぁ。