スタッフブログStaff Blog

姿勢

2024年3月1日 和田智也

こんにちは。和田です。

昨日息子を学童に迎えに行きまして、ふと併設されている

幼稚園の体育館を見ると紅白の幕が張っておりました。

卒園式。

もうそんな時期なんだなと感じました。

年が明けたと思ったら今日から3月。

月日が経つのが早いですね。

今年は暖冬傾向にありますので、本格的な春の到来も

早いのではないでしょうか。

さて、先日息子のビームピストルの練習に参加してきました。

岩城にある総合射撃場にて行われまして、約2時間半

みっちり基礎から学びます。

本格的な練習は初めてでしたので、自分に合った姿勢を探り

ピストルを握りその形を常に保てるように練習します。

正確な姿勢を15秒保つ練習10回を2セット。

その後休憩をはさんで今度は20秒。

息子もピストルを長い時間持つのも初めてですので、

姿勢が安定していないのが、他の選手を見ていると

分かります。

上記が少しダメな姿勢です。

上体が前に出ていて、スタンドの高さも自分に合っていない。

少しスタンドが高いので顎が上がっています。

上記が正しい姿勢です。

体の重心もほぼ真ん中にあり、目線もまっすぐ。

スタンドは補助的な役割で、腕の下に添えているだけ。

スタンド頼りはしないようです。

この正しい姿勢が保てるように、スタンドの高さや

歩幅、体の開き方を体に染み込ませるそうです。

もっと自由にパンパン撃てると思っていたら、

甘くないですね。

射撃する際も、今時点で的の中心に当たらなくても良いらしく

的に当たる場所が安定していることが重要らしいです。

同じ姿勢で同じ場所に撃つ。

それが出来るようになれば、体の角度を微調整し

的の真ん中に合わせる。

そんなイメージです。

射撃の姿勢を取ると左手がどこに置いたら良いか

わかりません。

ポケットに手を完全に突っ込む人もいれば、

ポケットに親指を掛ける人もいるみたいです。

特に格好つけているわけではないみたいでした。

毎回このように写真を色々な角度から撮影し、

正しい姿勢なのか撮影した写真を見て判断するようです。

今のスタンドの高さは1165ミリ。

車にスケールが入っておりますので計測しました。

息子の練習用の手提げ袋にスケールを入れ、常に

持ち歩けるようにしました。

毎回練習に参加できるかは分かりませんが、

可能な限り参加させてあげたいなと考えております。

スーパーわかすぎっ子の認定式は5月。

上の娘の陸上もシーズン中となります。

そして町内会長の大役。

今年は例年より色々忙しくなりそうですが、

楽しみも多そうです。

Contactお気軽にお問い合わせください
0120-35-7798
営業時間月~金 8:30~18:00 / 土・日・祝 8:30~17:30