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野球大好き!

2022年9月25日 竹萬重幸

こんにちは、竹萬です。

“暑さ寒さも彼岸まで”と言いますが、厳しかった残暑もそろそろおわり、週間予報を見ても今後最高気温が30℃を超えることはなさそうですね。短い秋を楽しむ間もなくあっという間に冬が近づいてきます。

私は小学校はリトルリーグで、中学校は部活動で、という野球少年でした。実家のある中野区には明大中野中と堀越学園中(実家から200mほど。よく芸能人を見かけましたよ♪)という強豪校があり、中野区大会ではいつも煮え湯を飲まされていました。明大中野中の一学年上には明大からドラフト1位で日本ハムに入団し、中日、ダイエー、巨人などで活躍、現在NHKのメジャーリーグ解説でおなじみの武田一浩さんがいました。試合で3打席対戦しましたが、3三振。一球もバットに当てることすらできなかったのも今となってはいい思い出です。

さてプロ野球もシーズン終盤を迎え、優勝争いはほぼ見えたセリーグとどう転ぶかわからないパリーグ、という対照的な様子になってきました。

それだけでなく今年は様々な個人記録が注目されましたね。エンゼルスの大谷選手については、よくもまあこれだけのネタを集めてくるな、というだけ“史上初~”“〇〇越え~”という言葉を聞きました。

そんな中、今俄然注目されているのはヤクルトの村上選手ですね。あと1本で“王越え”ですが、ここにきて足踏みしています。様々なプレッシャーなどがあるのでしょうね。55本までの勢いなら、あっという間に60本を越え、日本記録をクリアするのでは、と思っていたのですが、偉大なる“王貞治”がここで立ちはだかるのですね。

王選手の“ベーブルース越え”715号が小学校4年生の時。“ハンクアーロン越え”756号が小学校5年生の時。日本で一番の娯楽がプロ野球だった時代、私もテレビにかじりついてその瞬間を待ちわびていましたが、今でもその瞬間を鮮明に思い出すことができます。

メジャーリーグでもヤンキースのジャッジ選手がベーブルースに並んでから同じように足踏みしています。どちらも今にその名を遺す先達の偉大さを感じているのでしょうね。

とはいえ記録とはいつの日か破られるもの。今そのチャンスを目の前にしている村上選手には是非ともものにしてもらいたいと思います。

ということで、大好きな“野球ネタ”を書かせてもらってちょっぴり満足した竹萬でしたm(‗ ‗)m

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