今年は映画も…
こんにちは、竹萬です。
暖かい日と寒い日が交互にやってきて体調の管理が難しくなってきていますね。風邪対策は何をおいても「よく寝て」「よく食べる」こと。十分睡眠と栄養をとって、元気に春を迎えましょう！
私は趣味と呼べるほどではないのですが、年に１～２度は映画館で映画を見ます。
中学生のころには一時期“チラシ集め”に熱中したこともありました。今でも映画館に行けばラックなどに置いてありますが、映画を宣伝するためのB5版くらいのサイズのポスターの縮小版のようなものです。同じ映画でも館名が入っていれば高い、とかあったような…
好きな映画は「スターウォーズ」「バックトゥザフューチャー」「ビバリーヒルズコップ」などのシリーズもの。好きな俳優はスティーブ・マックイーンやポール・ニューマン。とモロに年代がわかる好みですが笑。そんな中最高傑作だと思っているのは「ゴッドファーザー」シリーズです。もう何度見たかわかりません！
しかし社会人になると映画館に行く機会も減っていき…
そんな私が珍しく今年に入ってもうすでに２本見ています。
最初に見たのは、新海誠監督の『すずめの戸締り』。一大ブームを巻き起こした「君の名は」では隕石の落下、「天気の子」では東京が水没するほどの豪雨、と新海監督の作品は“天災”を扱いますが、いよいよ今回は想像の災害ではなく東日本大震災がモチーフになっているということもあり、それがどのように取り扱われるのか、そしてそれを私自身がどう受け止められるのか、興味があったからです。
次に見たのが「レジェンド＆バタフライ」。昨年大きな話題になった「岐阜信長まつり」。これで初めてこの映画のことを知ったのですが、信長の生涯をラブストーリーという視点で描くという今までに全くない視点に興味を持ちました。
(それぞれの感想などは機会があれば改めて…)
さらに実は今年の３本ももう決まっています。『BLUE GIANT』。私が毎号欠かさず買っている「ビッグコミック」に掲載されていた（現在続編も掲載中ですが）もののアニメ映画化です。
1960～70年代のジャズに憧れ、アートブレイキー＆ジャズメッセンジャーズをこよなく愛する私にとって、マンガという音のない世界で圧倒的な迫力をもって“ジャズ”を伝えてきたこの作品の世界観をどうアニメ化するのだろう、と今から興味津々です。
テナーサックス・ピアノ・ドラムのトリオが描かれていますが、実際のピアノは、日本が誇るジャズ界の至宝、上原ひろみ（東京オリンピックの開会式で演奏したピアニストです）が担当したとのこと。
（秋田に来た時にも見に行きました！）
上原ひろみがアニメの中でどんな演奏をしているのか？これも楽しみの一つです。
いつ見に行こうか、と今から楽しみにしています。
最後にご報告！おかげさまで無事２級建築施工管理技士に合格した竹萬でした。
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