WBC
こんにちは、竹萬です。
いよいよこの件について書く時が来ました。WBC！
WBCは「ワールド・ベースボール・クラッシック」の頭文字をとったものですが、なぜ『クラッシック』なのか、皆さんご存じですか？
スポーツの大会だと“Ｃ”は『カップ』が真っ先に思い浮かびますよね。代表的なのは『ワールドカップ』です。優勝すればもらえる『優勝カップ』がありますからイメージしやすいこともあると思います。
調べてみると、クラシックには「伝統の大会」という意味があるそうです。夏のオールスター・ゲームや秋のワールド・シリーズと同じく格の高い大会として位置づけよう、という主催者のMLBの強い意志が感じられるネーミングです。
以前からこのブログでも書いてきましたように「野球大好き！」な私にとって、この2週間は至福の時間です。1次ラウンドの4試合ともプレーボールからゲームセットまでテレビにかじりついて見ていました。（NPBのペナントレースと違って7時プレーボールなのはありがたい限りです。）
先日タクシーに乗った時も運転手さんが、6日の月曜日（阪神との強化試合で大谷選手が2打席連続ホームランを打った日です）の夜は全く人が出ておらず商売にならなかった、と言っていました。
大谷効果、WBC効果恐るべし！ですね。
各プールで波乱の展開が起きている中、4連勝で突破した侍ジャパン。準々決勝は、失礼ながら予想もしなかった (個人的にはプールA最下位だと思っていたので…) イタリアです。大谷選手の同僚フレッチャー内野手がいて、監督はなんとマイク・ピアッツァ。あの日本人メジャーリーガーのパイオニア、野茂英雄さんとバッテリーを組んでいたあのピアッツァです。日本より多い8人のメジャーリーガーを擁し油断できる相手ではありません。
侍ジャパンは大谷選手が先発、ダルビッシュ投手をリリーフ待機させてこの試合を必ずものにしてほしいと思います！
明後日も6時半までには仕事を終えて、7時からテレビにかじりつきたいと思います！竹萬でした。
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