BLUE GIANT
こんにちは、竹萬です。
今年の春は暖かいですね。
桜の開花宣言を聞いたと思ったらあっという間に満開です。各地の桜まつりなども前倒しで開催されたりしているところもあるようです。ということは、今年も夏は暑くなるのでしょうか…
さて、以前のブログでお話ししました映画「BLUE GIANT」見に行ってきました。
今年は映画も… | 山建開発株式会社 (yamakenn.co.jp)
休みの日も何となくバタバタしていたのですが、気が付いたら御所野のTOHOシネタウンで1日1回の上映になってしまっていました。あぶないあぶない!
正直なところ「想像以上」でした。
楽曲はあの“上原ひろみ”が担当するので当然素晴らしかったのですが、主人公の宮本大の演奏を担当した若手のテナーサックスの演奏も原作のイメージに負けない力強いものでした。
私が映画館でこの作品を見たのもこうした音楽は家庭用のテレビのスピーカーやオーディオセットでは不十分だと思ったからです。映画館の最高の音響システムで聞いて大正解でした!
この映画については様々な批評があるようですが、それは単行本で10巻分を2時間にまとめなければならなかったり、映画用にエンディングが原作と変わっていたりという事情があり仕方ないと思います。
そうした点を差し引いても素晴らしい作品だったと思います。皆さんもぜひ機会があったらご覧くださいね。おススメです!!(今日現在だと秋田県内では大曲のTOHOシネタウンしか上映していないようですが。)
一つ驚いたことがありました。アニメーションではなかなか細かい動きにリアリティが感じられないものですが、この作品ではピアノの音と指の動きやドラムの音と手や足の動きが見事にシンクロしているのです。モーションキャプチャーという技術を使ったものと思われますが、こんなところでも技術の進歩がみられるのですね。
久しぶりにじっくりとJAZZを聞いてみよう、と思ってしまった竹萬でした。
#秋田
#新築
#リフォーム
#不動産
#映画