かかりつけ医
2023年12月16日 竹萬重幸
昨日、大谷翔平選手がロスアンゼルス・ドジャースへの入団会見を行いましたね。
一通り見ましたが、相変わらず彼の“人間力”あふれるコメントに感心させられました。彼の人間性の高さとドジャースの目標設定の高さがうまくかみ合って“ワールドシリーズ制覇”という共通の目標を１年でも早く、そして何度でも達成してもらいたいものです。
さて私事ながら秋の健康診断で“要精密検査”の項目があり、今週生まれて初めての大腸検査をしてきました。幸いにして見つかったのは小さなポリープが一つだけ。その場で切除してもらって無事生還してまいりました笑（おかげで忘年会シーズンだというのに1週間アルコール禁止です…）
先日誕生日を迎えて57歳。何があってもおかしくない歳になりましたから、健康診断の結果には敏感になっています。
幸いにして私が風邪をひいたり予防接種をしてもらったりしている、いわゆる“かかりつけ医”的なお医者さんは消化器が専門で、個人病院ですが胃カメラなども常備されていますので今回もその先生に見ていただきました。（以前も要精検の際、胃カメラで見ていただきましたのでカメラは2度目です。)
普段から見ていただいているお医者さんだと過去の経緯もわかりますし、質問なども気兼ねなくできて安心ですね。
皆さんもそういったお医者さんを見つけて、健康には十分に注意しましょう！
昨日の大谷選手の記者会見でひじの手術の件を質問されたとき、「かかりつけ医に聞いてみたら!?」と訳して地元メディアを笑わせて一気に場の雰囲気を和ませた水原一平サン。大谷選手にはなくてはならない存在だなぁ、と思いながら見ていた竹萬でした。
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