住みたい田舎ベストランキング
2022年1月21日 星早織
こんにちは!藤原です。
宝島社「田舎暮らしの本」2月号の
「2022年版第10回『住みたい田舎』ベストランキング」で、
秋田市が4部門で1位を獲得したという記事を目にしましたので
ご紹介させてください。
全国ランキング「人口20万人以上のまち」(36自治体)
シニア世代が住みたいまち 1位
若者世代・単身者が住みたいまち 2位
子育て世代が住みたいまち 3位
東北エリアランキング(107自治体)
シニア世代が住みたいまち 1位
若者世代・単身者が住みたいまち 1位
子育て世代が住みたいまち 1位
751の自治体からのアンケートをもとにランキング形式で
紹介されています。
2013年より毎年実施しているランキングで、今回で10回目。
【シニア世代部門】で初の1位を獲得ということで
秋田市民として嬉しいニュースですね。
秋田市では、緊急時の通報システム、
65歳以上は市内の路線バスが100円で乗車できるなど
高齢者に優しい都市を目指していることが
注目されているようです。
東北エリアでは若者世代や子育て世帯が住みたい場所でも
人気ということで、シニア世代だけではなく
若者も住みやすいまちになって、さらに地域が活性化していくと
嬉しいですね。
今は使っていない土地や空家になっている家があるが
そのままにしていてどうしようか考えている
という声も聞こえてきます。
山建開発ではお家や土地の査定なども行っていますので
お気軽にご相談下さい(^^)