#42 UA値
こんにちは(^^)
本日の北浜町モデルハウスみどころ50選「#UA値」についてのご紹介です☺
UA値とは、少し難しい言葉になりますが「外皮平均熱貫流率」の事を言います
こちらを簡単に説明すると、住宅の屋根や外壁、床や窓などの開口部から
室内と外気の熱の出入りを表す数値になります
このUA値は数値が小さいほど熱が出入りしにくく、断熱性能が良い家となりまして
家の中の温度差が小さく、より快適に生活のできる、省エネな高断熱住宅と言えます
国土交通省では地域の気候に応じて日本全国を1~8地域に分け
地域区分ごとにUA値を設定しており、寒い地域ほど断熱性能の高い
数値の低いUA値が求められます
秋田市内は地域区分が4地域となり省エネ基準ではUA値0.75
ZEH基準はUA値0.6以下の数値が必要です
山建開発のお家は、こちらの経済産業省が推奨するZEH基準以上の断熱性能を
標準仕様としております
お客様のご予算に合わせましてHEAT20 G1レベルのUA値0.46以下にする場合や
北浜町モデルハウスではHEAT20 G2レベルのUA値0.34以下
最高クラスの高断熱仕様の住宅にしております
それでは山建開発の住宅は、どの様な断熱材や窓の仕様にして標準のZEHレベルに
しているのか、またはG1やG2まで断熱性能を上げる事が出来るのか、
次回の「#43アクアフォーム」と、その次の「#44窓」で
詳しくご紹介したいと思います(^^♪
山建開発の断熱仕様をご説明する、構造材や窓などの断面の見本は
北浜町モデルハウスに常設しております!
詳しく説明を聞きたいなど興味があるお客様は
ぜひモデルハウス見学のご予約を下さい♪ ご連絡お待ちしております(*’ω’*)
#山建開発#秋田市#新屋#北浜町#モデルハウス#新築#マイホーム
#内覧会#みどころ50選#2階建てなのに4階建てみたいな多層階住宅
#腰高収納#小屋裏収納#UA値#外皮平均熱貫流率