#44 窓
皆様こんにちは(^^)/
前々回「＃42 ＵＡ値」と前回「＃43 アクアフォーム」に引続き
断熱性能に大きく影響する「＃44窓」についてお伝えしたいと思います
建物の中で一番、熱が出入りしやすい箇所が、窓やドアなどの開口部になりまして
この窓の断熱性能を良くすると生活がより快適になります✨
従来の窓「アルミサッシ＋単板ガラス」の場合、
断熱性能が低い為、冬場など窓表面の冷えた空気がコールドドラフトという
現象を起こし、足元を冷やし部屋全体の温度を低下させておりました
またフレームやガラスに結露が出て、カビやダニが発生する原因になってしまい
健康に悪影響のある住まいでした(>_<)
山建開発の家は、標準仕様の窓がYKK AP「ＡＰＷ330」
この樹脂窓がその悩みを解決してくれます
結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする必要があります
ＡＰＷ330は2重ガラスで、そのガラスの間にアルゴンガスという
空気の1.5倍断熱効果が高いガスが入っております
そしてフレーム部分が熱伝導率の低い樹脂となっておりますので
窓全体の室内側表面が冷たくならない、断熱性能が高い窓となっております
さらに高い性能の窓をお考えのお客様には「ＡＰＷ430」をご提案しております!(^^)!
トリプルガラスと樹脂フレームの組合せで、世界トップクラスの断熱性能を
熱が出入りしやすい開口部へ設ける事により、ＨＥＡＴ20のＧ1やＧ2まで
断熱仕様のレベルを上げて、より温度差の少ない「冬は暖かく＆夏は涼しい」お家になり
ご家族皆様が末長く健康生活をおくる事ができます☺
山建開発の断熱仕様をご説明する、構造材や窓などの断面の見本は
北浜町モデルハウスに常設しておりますので
詳しく説明を聞きたいなど興味があるお客様は
ぜひモデルハウス見学のご予約を下さい(*^▽^*)
ご連絡お待ちしております☆
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