20年ぶり
2021年11月28日 和田智也
こんにちは。和田です。
秋田市内でも初雪が観測されまして、冬がやってきました。
ついに来てしまいましたね。
3か月予報を見ますと、平年並みの積雪量のようです。
それでも吹雪とかはあるのでしょうね。
本当に嫌です・・・。
さてさて、昨日東京ヤクルトスワローズが日本シリーズを制しました。
20年振りの日本一だそうです。
20年前・・・。
私がまだ学生だった頃ですね。
古田・ラミレス・石井一久・ペタジーニ・宮本・真中・高津・・・・
当時のチームは投打のバランスが良かったように思います。
そしてすらすらその当時の選手が出てくる。
プロ野球を観戦していたという事もありますが、球界を代表する
選手が多かったということでしょうね。
今期の戦いぶりはあまり分からないのですが、
若い選手が確実に成長し、ベテランの融合が素晴らしい。
投手でいえば奥川投手。打者は村上選手。
二人ともチームの顔になりつつあります。
日本シリーズを見ていると1点を争う好ゲームがほとんどでした。
こんなに点差が付かない日本シリーズは無かったのではないでしょうか。
選手たちは気が抜けない試合ばかりであったと思います。
ただそのような厳しい試合をする事で、実力はかなり上がったと思います。
来年も新戦力が顔を出しながら、高津ヤクルトの飛躍に期待しております。
そして、来年こそは久々の秋田開催。
宜しくお願いします。