スパイク納め
こんにちは。和田です。
まだまだ日中の残暑が厳しいですが、朝晩の寝苦しさが少なくなり
夜中窓を開けて寝ていると虫の鳴き声が聞こえてくるようになり、
若干ですが秋の気配を感じるようになりました。
ですが、日中はまだまだ暑い。
絶賛汗かき中です。
さて、先日娘の部活の父母会のグループラインで、来月開催予定の
新役員選任の総会のお知らせとともに「スパイク納め」のお知らせがありました。
スパイク納めって言うんだ。
確かに陸上の大会のスケジュールを見ますと10月中旬で終了します。
シーズンが終了し、スパイクを履くことなく体力づくりの時期と
いう事でしょう。
私も高校まで野球をやっておりまして、野球では「球納め」
そのような事だと思います。
まだシーズン途中でありますが、娘の戦績としては私的には十分
期待に応えてもらっておりますが、妻から見るとまだまだ。
決勝進出にはなりませんでしたが、東北大会へも出場出来ました。
100m以外にも幅跳びや200mもシーズンオフ前の大会で
出場し、様々な可能性を探ります。
1年間通して大会に出場し、彼女も足りないものが分かったのでは
ないでしょうか。
シーズンオフ中は課題に取り組んで、来年に向けて努力して
欲しいなと思います。
一つ疑問があり、スパイク納めするという事は、
スパイクの刃はどうしたらよいのでしょうか。
今年から自前のスパイクとなり、1年通して替え刃をしておりません。
野球のスパイクも刃が減ってくれば替え刃をしておりましたのですが、
交換するほど減っていないように感じます。
新しいシーズンは新しいシーズンで、変えた方が気分も良いのかなとも
思います。
その辺りは娘と相談したいと思います。
今月中旬から来月中旬にかけて記録会含め4大会あります。
まずは怪我無く、自身の記録を伸ばしてほしいと思います。
娘の種目の秋田ナンバー1が、今年の東北ナンバー1です。
一緒に走る機会があれば、少しでも差を縮めてほしいですね。